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くみっきー、鈴木あや(エーチームグループ・エーライツ所属)、izuら人気モデルが集結。『SHIBUYA109』35周年パーティ。
「マルキュー」の愛称で親しまれ、若者ファッションの情報発信地であるSHIBUYA109 が、4月28日(4.2.8シブヤ)の日に誕生35周年を迎えた。記念イベントでは、人気モデルたちによる35周年ヒストリーファッションショーが行われ「マルキュー」の魅力を改めて魅せてくれた。またこの日はマルキューを愛する歌手May J.が登場。現在大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」をライブで熱唱するというビックサプライズも用意されていた。
▲(左上から)寿るい、鈴木あや、izu、根本弥生、May J.、細井宏美、安部ニコル、峯村優衣(左下から)安井レイ、坂本礼美、森摩耶、矢野安奈、宮城大樹、武田静加、越川真美、尾崎紗代子、舟山久美子
「109に行けば流行が分かる」とも称されるギャルファッションの聖地で、今宵35周年を記念して“『SHIBUYA109』35TH ANNIVERSARY PARTY”が盛大に開催された。
当時流行った“スーパー女子高生の制服姿”で“くみっきー”こと舟山久美子からスタートしたファッションショー。アムラー、カリスマ歌姫(浜崎あゆみ)、カリスマ店員など時代を彩ってきたファッションが次から次に披露された。izu、森摩耶、鈴木あやなどお気に入りのモデルがランウェイに現れるたびに、手作りのプラカードを掲げた女の子たちの悲鳴に近い黄色い声援が飛んだ。
イベントでは「“109”にはお世話になっている。高校生の頃から(109に)買いに来ていた」と明かしたMay J.のライブが行われ、今、大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱し観客を魅了した。またカバーアルバムの中から「Believe」を観客と共に歌い、35th ANNYVERSARY PARTYを大いに盛り上げた。
109のビルをそのままケーキにしたプレートを第4代RISEバンダム級王者の宮城大樹が運んでくると、さらに会場はヒートアップ。また明日、23歳の誕生日を迎えるくみっきーにサプライズケーキが渡されると、感極まり涙ぐむ場面も見られた。
時代と共に、渋谷の、ファッションの最先端を走り続ける「ファッションコミュニティー109」。どんな時も元気を与えてくれる存在はこれからも変わらないであろう。次回は今の若い子たちがお母さんとなった頃に親子で楽しめる記念PARTYが開催されるかもしれない。