エーチーム事務所の記事、
映画『カノ嘘』の大人気バンドがCDデビュー決定!!
エーチーム所属の浅香航大はドラムス!「カノ嘘」劇中バンドがCDデビュー決定!
「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」など、現在ティーン、F1から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新コミック『カノジョは嘘を愛しすぎてる』が、12月14日(土)に公開される。同作に登場するバンド「CRUDE PLAY(クリュード・プレイ)」と「MUSH&Co.(マッシュ・アンド・コー)」が、映画の世界を飛び出し、CDデビューを果たすことが決定した。
▲CRUDE PLAY
▲浅香航大(エーチーム所属)
原作で若者に人気のモンスターバンドとして描かれるCRUDE PLAY(通称:クリプレ)のメンバーには、ボーカル・坂口瞬役を演じた三浦翔平を筆頭に、窪田正孝(ベース)、水田航生(ギター)、浅香航大/エーチーム所属(ドラムス)と、人気上昇中のイケメン俳優陣が結集。
一方のMUSH&Co.は、ヒロインの小枝理子と同級生2人が結成するバンド。1年がかりのオーディションの結果、約5000人の中から圧倒的な歌唱力をもつ新人・大原櫻子が理子役に大抜てきされており、吉沢亮(ギター)と森永悠希(ドラム)というフレッシュな顔ぶれがそろう。
▲MUSH&Co.
三浦と大原がそれぞれの楽曲で歌唱しており、演奏はプロのミュージシャンが担当、キャストたちは3カ月以上の楽器練習を重ねた上で演奏のパフォーマンスをみせる。また、2組のデビューのために、劇中のCDレーベルと同名の「HEARST RECORDS」が立ち上げられており、映画だけでなく音楽業界でも話題を呼びそうだ。 楽曲のプロデュースも手がけるのは、音楽プロデューサーとして映画に携わった元「東京事変」の亀田誠治氏。「サヨナラの準備は、もうできていた」はバラード勝負曲に仕上がっているといい、「三浦翔平君が、曲の世界をセクシーに、しかもせつなく歌い上げてくれました」と語る。一方、前を向いていける歌をめざしたという「明日も」については、「この歌を歌いこなす、大原櫻子の才能に無限大の可能性を感じます」とコメントを寄せた。
音楽業界を舞台に孤高のサウンドクリエイター・小笠原秋と、その才能を見出されてデビューする女子高生・小枝理子(大原)の恋愛模様を描く青春ストーリー。秋役を佐藤健が演じるほか、反町隆史、相武紗季らが共演する。「タイヨウのうた」の小泉監督が、メガホンをとった。12月14日から全国で公開。
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