AKB48に関するニュース AKB48ドラフト開催、大島優子が明かしたドラフト指名理由とは?
11月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「AKB48グループ ドラフト会議」が開催された。イベント終了後には、AKB48の総監督を務める高橋みなみ、チームKキャプテンの大島優子らが報道陣の取材に応じた。後藤萌咲(ごとうもえ/小6/12)さんと下口ひなな(しもぐちひなな/小6/12)さんの2名との交渉権を獲得したチームK。キャプテンの大島は、「2 人は、レッスンの時から『ナマイキーズ』って組んでたみたいなので、AKB48にそういう生意気な子が必要だなって思って指名しました」と指名理由を説明。「そんな風に言っちゃうくらい、おてんばな2人にお姉さんたちがあたふたする姿が楽しみです」と早くも胸を弾ませた。
▲「AKB48グループ ドラフト会議」に出席した大島優子
また、高橋は今回のドラフト会議を振り返り「初めてのことなので、私たちも正解が分からないまま挑みました。彼女たちの頑張りを見ていると、全員とりたいって気持ちが生まれました」とコメント。これから行われる交渉については、「分からないことがたくさんあります。地方から来てくださった子もいるので、いろいろな兼ね合いがあると思います。彼女たちの決断によるのかなと。スタートラインを切るかは、彼女たちに決めていただきたいなと思っているので、相当ドキドキしています」と本音を明かした。
同イベントではAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全10チームキャプテン(※SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定した。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は各チームに加入し、「ドラフトメンバー」として活動する。指名された20名の候補者にはチーム入りを拒否する「拒否権」があり、交渉期間は最長で12月末日まで。
なお、今回選ばれなかった候補者は、今後AKB48グループのオーディションが開催された場合、最終審査から“飛び級”で参加することができる。
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