伊藤英明 事務所に関するニュース
女性必見!モテフェロモンを意識して出す方法とは!?
あるテレビ番組で、相手の姿が見えない状態で女性たちが「好きなにおい」で男性を選ぶ実験をしたところ、スタントマンとお笑い芸人の比較では、全員がスタントマンのにおいを選んでいました。
これは「常に死と隣り合わせにあるような危険な仕事をしている男性は強烈なフェロモンを出している」という説を検証するためのものだったようですが、それを見ていてなるほどなぁ、と思った。同じイケメンでも『海猿シリーズ』の仙崎(伊藤英明さん)を見る目と、『ハチミツとクローバー』の竹本(映画版だと櫻井翔さん、ドラマ版だと生田斗真さん)を見る目はちょっと違うじゃないですか。あんな感じでしょうか。ちょっと違うか。
そこで、男性の発するフェロモンについて少し調べてみますと、女性が惹きつけられやすい“においのモト”というのは、「テストステロン」という男性ホルモンが由来しているのだ。
▲伊藤英明
男性の発するフェロモンについて少し調べてみますと、女性が惹きつけられやすい“においのモト”というのは、「テストステロン」という男性ホルモンが由来しているのだそうです。
テストステロンは筋肉を増強させる働きとともに、精力や毛深さなどの男性的特徴や精子の生産に強く関わっていて、精神的には攻撃性・闘争心を駆り立てる、いわば「男らしさ」を左右するホルモン。これを女性は敏感に嗅ぎ取っているみたいなんです。
鍛え上げられた肉体の持ち主からは、そうでない人よりも高い数値が検出されるんですって。また、命を脅かすような状況においては急激に分泌されるので、そうした場面に常にさらされているスタントマンのほうを、女性は本能的に「男らしい」と感じてしまう、ということみたいです。
まぁ、お笑い芸人だって時には命がけですけどね、出川哲郎さんとか。
▲櫻井翔
では反対に、男性が好む女性のにおい…シャンプーとか石けんのほのかな香りとは別に、フェロモン的なものは何なのかというと、こんなデータがあるそうです。
女性の月経周期に合わせて、それぞれ3日間ずつ着たTシャツのにおいを男性に嗅いでもらい、好きなにおいを選んでもらう、というテストによると、ほとんどの男性が排卵期に着ていたTシャツを選んだのだとか。
つまり、女性の体は妊娠しやすい期間に何か特別なフェロモンを出している、と考えて良さそうですね。
女性の場合このフェロモン、つまり「いいにおい」のモトは、「エストロゲン」というホルモンなんだそうです。そして、エストロゲンの分泌を促すのは、脳がリラックスしているとき。
ちょっとややこしくなってきましたね。
このメラトニンをたくさん出して、エストロゲンもたくさん出るようにするには、
・ 22時には寝て、夜明けと共に起床する
・ 大豆食品を積極的に摂る
・ ストレスは一番の大敵!効果的にストレス解消を
・ 簡単な反復運動をする(ちょっとしたエクササイズとか、雑巾・モップがけでもOK!)
・ 食事は腹七分目
これだけでいいんですって!
女性の場合は、ムキムキに体を鍛えたり命の危険にさらされなくても、自然にモテフェロモンが出るようにできているんですね。ちょっと安心しました。まあ、22時就寝や腹七分目って、言うほど簡単じゃないですけどね…。
というわけで、呼吸のように意識して即時にコントロールできる類のものではないけれど、普段の生活をちょっと健康的に変えるだけで、フェロモン増量を実感できるのだそうですよ。
20代なら1週間、40代なら1ヶ月で、お肌や瞳の輝きに違いが現れてくるんですって。能年玲奈ちゃんみたいなキラキラの瞳になれるかも!?
これはやってみる価値、大アリですね。
最後に、多くの動物はメスのほうが先に発情し、それを嗅ぎ取ったオスが呼応することはご存知かと思います。
ということは、女性が常にフェロモンを出していれば…言わずもがなってことでしょうか。
女性ホルモンUP→フェロモン増量→恋のチャンスも増量→さらに女性ホルモンUP、ってな大富豪的好循環になれば、言うことなしですね!
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