エーチーム事務所に関するニュース 臼田あさ美(エーチーム所属)ら出演、『D-NEXT』4週連続放送！
11月6日（水）から4週にわたって、毎週水曜25時29分から放送される『D-NEXT』（日本テレビ）。この番組は、日テレの未来を担う4人の若手ディレクターが、それぞれ1話完結ドラマを演出。臼田あさ美(エーチーム所属)、山下リオ、ともさかりえといった、深夜ドラマとは思えない豪華キャストが集結した。さらに注目すべき点は、この4人の若手演出家が、普段はバラエティ番組や情報番組など、他のジャンルを担当しているということ。一体どのような切り口で物語が綴られていくのか、違う分野からやってきた若い才能の初挑戦に期待したい。
『D-NEXT』第2回11月13日放送の「お仕置きノート」は、臼田あさ美が演じる根暗で無口なOL・東雲（しののめ）さんが主人公。彼女がノートに書いた、自分をいじめているアクの強い上司3人への“お仕置き”が現実に起こるようになるが、実が東雲さんのことが好きな後輩社員・丸山くん（賀来賢人）の仕業で……というストーリーが展開するドタバタコメディ。根暗だが見ていてどこかクセになる“キモカワイイ”キャラクターを演じる臼田は、今回の役どころについて「（これまでに）あまりない役ですが、演じていて、“なんてしっくりくるんだろう、なんで私この人のこと知ってるんだろう”という感覚になっています。もちろん難しいですけど、すごくしっくりくる。無理がないですね」とコメント。新しい役柄に手応えを感じている様子だ。
そして、今回『D-NEXT』という新企画に参加したことについて、臼田は「ベテランの監督と一緒に仕事をするときはその人の器に飛び込む感じがして、その中で一緒にものを作る感じなんですが、高橋（朋広）監督とご一緒していて思うのは、守られた器に入るというよりは、ほんとにお互い後ろに火がついていて一緒に走っている感覚。ベテランの監督にはないエネルギー、情熱というか熱量が発生していて、すごく刺激があります。そこで、そんなに火がつく？というところで火がついたり（笑）。でもそういうのって一緒にやっている意味があるじゃないですか、人と人が一緒に仕事してる。それが本当に面白いです」と、心境を明かした。参加した感想を語った。また、これまで『高校生クイズ』などを手がけてきた高橋監督の印象を「ドラマを作る人というより、ドラマを見ている人が作っているという感覚です。ピュアですよね。こういうのが見たい、ここでこういう表情をしてほしいという、裏から作品を読み取るんじゃなくて、普通にちゃんとテレビに映ったときにこういうのが見たいなっていう気持ちで監督が考えているんだろうなっていうのはすごく感じます。映らない、絵にならない（ような）ことより。見ている人はそれくらいピュアで、客観的に見るわけですから。そういう新鮮な気持ちを思い出したりしました」と語った。
『D-NEXT』は11月6日から4週連続で毎週水曜に放送。初回は、田舎町でモデルを夢みる女子高生（未来穂香）と、東京からやってきた謎の男（鶴見辰吾）が出会い、ある事件が起こるというストーリー「赤い靴」をOA。
■『D-NEXT』
2013年11月6日スタート、4週連続放送
毎週水曜25:29～25:59（日本テレビ）
※関東ローカル
※放送時間は変更になる場合があります
11月6日「赤い靴」（未来穂香、鶴見辰吾 ほか）
11月13日「お仕置きノート」（臼田あさ美、賀来賢人 ほか）
11月20日「流れ星」（山下リオ、大野拓朗 ほか）
11月27日「ハニーワイフの憂鬱」（ともさかりえ、岡田義徳 ほか）
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